アイルサベイ リリース1.2 スウィートスモーク(並行輸入/箱無し)700ml (Alc 48.9度)

科学的に「ピート値(ppm)」を022、「甘さ値(sppm)」を019で蒸留し、樽の甘みとスモーキーな香りの正確なバランスでミクロ熟成させたこの新時代のシングルモルトは、フレーバーの境界を押し広げるものです。
（ppm・・・これは、「フェノール」の含有量を100万分の1という単位で正確に測定したものです。フェノールのレベルが高いほど、ウイスキーはより「ピート」な味わいとなります。アイラサベイのフェノール含有量は022ppmで、瓶詰め前に評価されるため、より正確な測定が保証されています。）
(sppm・・・アイラサベイは、甘さの測定値を分析し、特定した最初のウイスキーです。これは、マスターブレンダーのブライアン・キンズマンが考案した画期的なプロセスによって実現しました。このウイスキーは、ピート香と甘みのバランスが完璧な019ppmのウイスキーと定義されています。）

また、アイラサベイは「マイクロマチュレーション」と呼ばれる工程を経た唯一のスコッチウイスキーです。
蒸留所の新酒は、まず25〜100リットルのハドソンベイビーバーボン樽に6〜9カ月間充填されます。
伝統的なアメリカンオークの樽は200リットルもの容量を入れることができますが、この比較的小さな樽は、集中的な急速熟成を可能にします。
その後、バージンオーク樽、ファーストフィル樽、リフィル樽に移され、数年間熟成されます。
このプロセスは、スコッチ・ウイスキー業界では初めての試みです。

【テイスティングノート】
香り：新鮮な木の煙に、燃え盛る湿ったヘザーと消火した焚き火のニュアンス。スモークに続くのは、オーク材の甘さとバニラオーク、砂糖漬けのオレンジピール
味わい：このセカンドバッチは、スモーク、フルーツ、クリーミーなトフィーの間を行き来する魅力的なフレーバーを維持しながら、熟成期間を延長することで、一口ごとにトースティーなオークの香りをより深くしています。
フィニッシュ：樽の甘みとピート香のドライさが絶妙なバランス。

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