ラフロイグ エレメンツ L 2.0【並行輸入/箱付き】700ml (Alc 59.6度)

エレメンツ2.0は大胆なノンチルフィルタードウイスキー。
フルーティでスモーキー、青リンゴ、オレンジピール、スモーキーなピートの香りが特徴。
ウイスキー・アドヴォケイト誌でウイスキー・オブ・ザ・イヤー2024を受賞。

【テイスティングノート】
色：淡いゴールド

香り：フルーティでほのかに沿岸の香り。煮詰めたリンゴ、バニラカスタード、ピリッとしたオレンジピールにほのかなピート香

味わい：フルーティで甘く塩辛い。青リンゴ、蜂蜜、クリームソーダ、柔らかいピート香

フィニッシュ：甘く、スモーキーさが増していく

（公式HPより）
「ウイスキーづくりの限界に挑戦する、探求的シリーズの第2弾」
霜の降りた1月にスタートしたこの実験では、樽の中でほぼ丸5日間（合計115時間）に及ぶ長めの発酵が何度も行われた。このプロセスは、ラフロイグの紛れもないスモーキーさを維持しながら、よりフルーティーな香りを強調するのに役立っている。
私たちの標準的な発酵はウォッシュバックで55時間程度ですが、このスピリッツは発酵工程で115時間まで限界に挑戦しました。時間を延ばすことで、ウォッシュバック内で二次発酵が始まる。これは、スモーキーな特徴とともに、よりトロピカルでフルーティーなフレーバーを意味する。
エレメンツ・シリーズでは、カスク・フィニッシュやさまざまなスタイルに焦点を当てるのではなく、さまざまな風味を生み出す方法を探求しています。エレメンツ1.0では、チームは半濁り麦汁と濁り麦汁の組み合わせ、マッシュタンの大きさ、初秋に麦芽を搗き、窯で焚いた2種類の大麦の使用などを変更し、風味にどのような影響が出るかを調べました。そして、それは成功したと言っていいだろう。
このノンチルフィルタード・ウイスキーは大胆な淡い黄金色で、豊かなピートスモーク、さわやかな青リンゴ、温かみのあるジンジャーの香りを放つ。大きく、大胆で、強烈な風味が調和して、このウイスキーに驚くほど穏やかな感覚を与えている。
エレメンツ2.0の最初の味わいでは、これらの紛れもないフレーバーに加え、さらにスモーク、スグリ、そしてナッツやバニラが感じられる。最後に、余韻の赤いベリーと力強く長いスモーキーな余韻が残る。

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